大鳥大社の歴史
大鳥連が祖神を祀ったのが始まりと云われています。
文献に残されている物では弘仁14年(823年)朝廷の祈雨の奉幣を受け承和9年(842年)神階昇授を受けたとされています。延長5年(927年)には和泉国では唯一の明神大社になりました。
鎌倉時代になると大鳥五社を形成し発展しましたが承久の乱で田代氏が台頭し対立、和泉國一宮まなるまで崇敬を受けていましたが、大鳥神社を祀ってきた大鳥氏は主導権を田代氏に奪われ衰退していきました。
日本武尊を祭神とするため武家の崇敬が篤く、平清盛の句も残り、焼失のたびに織田信長、豊臣秀頼などに再建されてきました。
明治時代に入ると官幣大社になり政府により祭神を大鳥連祖神に変更されたが、昭和36年(1961年)国家管理を離れ、日本武尊を祭神に祀ることになりました。
大鳥大社の見どころ
正式名称は大鳥神社ですが通称の大鳥大社としての方が有名です。
堺市街地ににあり、本殿は出雲大社に似た造りの大鳥造という建て方で建てられています。
境内には日本武尊(ヤマトタケル)の像や神馬の像、平清盛の歌碑などがあり、日本武尊が大和平定の際に伊吹山で病に冒され亡くなり、亡骸から飛び立った白鳥が舞い降り一夜にして樹木が生い茂り千種の森が生まれたという伝説が残る白鳥が舞い降りた石などがあります。
商売繁盛、金運・財運向上のご利益があると云われる「根上がりの大楠」があり、社務所で授与される「芽吹き小判」を大楠の根元に奉納することでご利益が得られるそうです。
最近では勝みくじが有名で強運で出ると先が見通せる透明のおみくじが頂けることでSNSで話題になっています。
大鳥大社の写真
大鳥大社のデータ
主祭神:日本武尊・大鳥連祖神
所在地:〒593-8328 大阪府堺市西区鳳北町1丁目1-2
参拝時間:5:30~18:00(御祈祷受付9:00~16:30)
参拝料:無料
駐車場:あり
公式ホームページ:
https://www.ootoritaisha.jp/
(2026年1月現在の情報)
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