難波八坂神社の歴史
創建は不明ですが社伝では難波下宮と呼ばれ難波一帯の産土神となっていたそうです。
後三条天皇の頃には祇園牛頭天王を祀った神社として有名になっていたそうです。
もともとは神仏習合の寺社でしたが、明治維新での神仏分離により寺は廃寺、明治5年(1872年)には郷社となりました。
昭和20年(1945年)大阪大空襲で社殿が焼失、昭和49年に本殿が造り直されました。
難波八坂神社の名物素戔嗚尊を祀った大きな獅子の頭の形をした獅子殿もこの時作られました。
難波八坂神社の見どころ
大阪の中心地でもある難波にある神社で、他に例を見ないような巨大な獅子の頭の形をした獅子殿がインパクトのある神社です。その異様な獅子殿のインパクトで、大阪のパワースポットとしてよく紹介されています。
祭神は素戔嗚尊、素戔嗚尊の妻である奇稲田姫命、その子供たちの八柱御子命です。
獅子殿は大きな口を開けて、今にも嚙みつきそうな感じですが、これは古くから獅子は魔を払う聖獣として知られ、邪気を飲み込み清めるためだそうで、舞台に使われるそうです。
獅子殿の中には素戔嗚尊の荒魂が祀られていて、厄除けや変化・開運・勝負運にご利益があるそうです。
境内には摂社として篠山神社があり、難波を発展させた大坂代官の篠山十兵衛景義を祀って創建されたそうです。
変わったおみくじも有名で、ひとつひとつ手作りで作られた「だるまみくじ」、新たなスタートの先行きを占う「扇子みくじ」、恋愛成就を占う鯉の形をした「鯉(恋)みくじ」、幸運を占う「鯛みくじ」などがあります。
第二次世界大戦で沈没した戦艦陸奥の主砲の先端に装着していた抑気具が昭和45年(1970年)に海底が引き上げられ難波八坂神社に展示し祀られています。
難波八坂神社の写真
難波八坂神社のデータ
主祭神:素戔嗚尊・奇稲田姫命・八柱御子命
所在地:〒556-0016 大阪府大阪市浪速区元町2-9-19」
参拝時間:6:30~17:00
参拝料:無料
駐車場:あり
公式ホームページ:
https://nambayasaka.jp/
(2026年1月現在の情報)
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