星田妙見宮の歴史
正式名称は小松神社ですが通称で星田妙見宮と呼ばれています。
弘仁年間(810~824年)弘法大師が交野に訪れた際、獅子の窟に入り佛眼仏母の秘宝を唱えると天上から北斗七星が降り3か所に分かれて地上に落ちたそうです。その内の一つが星田妙見宮に落ち御神体として祀られているそうです。
弘法大師がこの地に赴き「三光清岩正身の妙見」と称されお祀りされました。淳和天皇や白川天皇、後醍醐天皇をはじめ楠木正成や加藤清正などからも崇敬を集めたそうです。
平安時代には「神禅寺」と称されていたそうですが天文4年(1535年)の神明帳には「小松大明神」と記されているそうです。
交野市は日本七夕伝説発祥の地で御神体である織女石(たなばたせき)は七夕の織姫を祀る石だそうです。
古今和歌集にもこの事を詠んだ歌が載っていて、平安時代にはすでに交野ヶ原に七夕伝説が定着していたと思われています。
星田妙見宮の見どころ
大阪の交野市にある神社です。
神社なのですが弘法大師が創建されていて、神仏習合の神社になります。
北斗七星を神格化し、妙見菩薩、天之御中主大明神、鎮守霊符神として信仰されています。
鳥居をくぐると急勾配の階段を登っていくと拝殿と社務所、御神体である織女石があります。
境内には七星如意輪曼荼羅があり、貧狼星・巨門星・禄存星・文曲星・簾貞星・武曲星・破軍星の7か所に配置されている観音様の内、自分の守護星の観音様に礼拝すれば厄除開運のご利益があると言われています。
登龍の滝は弘仁7年(816年)7月23日に隕石が落ちた場所で、滝つぼが落下地点と言われています。
お守りの護符として「太上神仙鎮宅七十二霊符」が授与してもらうことができ、七十二種の護符があり八卦が描かれているため陰陽道にも通じています。
星田妙見宮の写真
星田妙見宮のデータ
御祭神:天之御中主大神、高皇産霊大神、神皇産霊大神
所在地:〒576-0016 大阪府交野市星田9丁目60-1
参拝時間:24時間参拝可
授与受付 平日8:00~16:30 土日祝8:00~17:00
祈祷受付 9:00~15:30
参拝料:無料
駐車場:あり
公式ホームページ:
https://www.hoshida-myoken.com/
(2025年12月現在の情報)
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