姫嶋神社の歴史
創建は不明ですが、古事記に阿迦留姫命(アカルヒメノミコト)が新羅の王子である天之日矛(アメノヒホコ)の妻となり常に美食を用意し夫に使えましたが、アメノヒホコは慢心してアカルヒメを罵るので、難波に逃避したとあるそうです。
アカルヒメは筑紫の比売島に渡り、さらに大阪の姫嶋に留まったと云われています。
夫と別れ海を渡り、新たな土地で女性たちに機織りや裁縫、焼き物や楽器を教えたことから、多くの女性から「決断と行動の神」として信仰を集めました。
明治五年、西成郡第5小区の総氏神として郷社に列せられた記録があります。
境内には正保5年(1948年)から幕末までの石燈籠が残っていて江戸時代以前から阿迦留姫命が祀られていたと考えられています。
昭和20年(1945年)6月15日の第二次世界大戦の空襲で社殿、宝物、文献全てが焼失、御神木の楠には空襲の傷跡が残っていて「再出発の木」と呼ばれています。
姫嶋神社の見どころ
アカルヒメが夫と別れ姫嶋に移り再起したことと、第二次世界大戦の空襲で全てを失ってからの再出発したことから「やりなおし神社」と云われるようになりました。
毎月一日には特別祈祷の「やりなおし祈祷」がして頂けます。
予約制で新しく何かを始める方、何かをやり直したい方のためにして頂ける御祈祷です。
私も「やりなおし祈祷」をしていただきましたが、今まででもトップクラスに感動する経験をさせていただいた御祈祷だったのでオススメです。
「やりなおし祈祷」を受けた人だけ授与される木のブロックで作られた「再構築守り」は思うように進めないときや、決意が揺らぐときにブロックを崩し、再び組み直すことで心を整え、想いを組みなおす特別なお守りです。
他にも帆立の貝殻に目標や願い事を書き、それを実現させるために断たなければいけないことを赤い玉(断ち玉)に念じ、はじまりの碑に空いた穴に投げて通して願う祈祷や、良い風を入れたい物(仕事道具や財布、手作りのお守など)を台に起き、献風台の風車に団扇で風を送ることで良い風を入れる「風送り」(当店の新オラクルカードに良い風を入れてきました)、船に見立てた枡にお金を入れ海に見立てた手水石を渡す動作をすることで金運や商売繁盛を願う「流し枡」など変わった参拝方法がある神社です。
姫嶋神社の写真
姫嶋神社のデータ
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